台湾パイナップルのおいしい食べ方や保存方法は?どこで購入できるの?なぜよく見かけるようになったの?

今年から台湾パイナップルを目にする機会が増えましたね。

今日はそんな台湾パイナップルについて詳しく紹介したいと思います!
そもそもなぜ台湾パイナップルをよく見かけるようになったのか?
食べ方や保存方法はほかのパイナップルと同じでもいいのか?
どこで買えるの?など台湾パイナップルについての疑問をまとめました。

なぜ台湾パイナップルを見かけるようになったのか?

今まで日本で見かけるのはほとんどがフィリピン産のパイナップルでしたが、今年は台湾産パイナップルの流通量が増えています。

台湾のパイナップル輸出は90%以上を中国が占めていましたが、新型コロナウイルスの影響で中国への輸出量が減ってしまい代わりに日本への輸出量が増加したようです。
新型コロナウイルス以前にも、統一圧力として中国が「台南産」に対して難癖を付けて輸入拒否するケースが相次いでいるため、以前から農産物の販路を日本や東南アジアなどに広げる輸出多角化を図ってきたとのことなのでもともと日本への輸出を増やしていたところに新型コロナウイルスが流行して前倒しのような形でさらに輸出量が増えたということでしょう。

台湾パイナップルの特徴は?

現在よくスーパーで見かける台湾パイナップルの品種は主に「金鑚鳳梨(台農17号)」という品種のパイナップルです。
金=ゴールド、酸=ダイヤモンドの輝きを意味する台湾自慢の主力品種です。読み方は「きんさん」。

台湾パイナップルには多くの品種があり通年食べられるようになっていますが、金鑚パインの収穫ピークは5~6月となっています。

そんな金鑚パイン最大の特徴は酸味が少なくとても甘いことです!!

金鑚パインの糖度は15度前後、中には20度もあるものもあります。
通常パイナップルは未熟なまま輸入することが多いのですが、台湾パイナップルは樹で完熟させてから収穫するため酸味が少なく甘さが強くなります。

また、台湾パイナップルのもう一つの特徴としてよくあげられるのが芯まで食べられることです。

一般的なパイナップルは真ん中の芯は硬くて食べることができませんが、台湾パイナップルは芯までおいしく食べられます。
水や肥料を極力与えず完熟させるために甘くてやわらかいパイナップルになるそうです。

また、ほかのパイナップルに比べて繊維質が少なめでスジっぽさがありません。
そういった特徴のおかげか、食べてもあまり口の中がピリピリしないのも好印象です。

酸味が少なくて甘い、芯まで食べられる、繊維質が少ないと三拍子そろったすごいパイナップルなんですね!

台湾パイナップルはどこで買えるの?

スーパーや八百屋で購入できます。
地域によってはなかなか発見できないという声もありますが、どうしても見つからないけど食べてみたい場合にはネットでも購入できます。

野菜ソムリエ推奨の台湾産 金鑽パイン 台農17号 です。大変おいしく台湾の農家さんが丹精込めて生産しております。

私が購入した台湾パイナップルは近所の八百屋で550円でした。
SNSでほかの人の購入価格を見るともっと安く買っている人も多くいたのでネットで買うのはどうしても見つからないけど食べたい!という時や、寄贈用がいいかと思います。

おいしい食べ方と保存方法

台湾パイナップルの見た目はボコボコとしてスナックパインのようですが、よく売っているフィリピン産のパイナップルと同様切り分けるタイプのパイナップルです。

台湾パイナップルの切り方

  1. 葉をひねって取るか切り落としたら、お尻も切り落とします。
  2. 半分または1/4にカットし、皮と果実の間に包丁をいれて皮を切り離します。
  3. 食べやすい大きさにカットしたらできあがりです。

台湾パイナップルの保存方法

パイナップルは追熟しないので、買ってきたら早めに食べる事をお勧めします。保存する場合は、新聞紙などでくるんで冷暗所か冷蔵庫の野菜室に入れておきます。その際、葉の部分を下にして逆さにおいておくとお尻に集まっている甘いエキス分が全体に散らせる事が出来ると言われています。

一度切ってしまったものはぴったりとラップで包んで冷蔵庫に入れてください。食べきれないと思った場合は早めに冷凍してしまうのがおすすめです。
冷凍する場合は皮を全て切り落とし、一口サイズにカットした物をラップを引いたトレーに間隔をあけて並べ冷凍し、凍ってからジップロックなどに詰めて冷凍保存します。
いちいち並べるのが面倒な時には、ジップロックなどにいれて少し経ってから手でほぐしてバラバラにしてもいいですね。

凍らせたパイナップルはそのまま食べるかスムージーが定番ですが、サイダーや紅茶・お酒などに氷代わりにいれるのもおすすめですよ♪

まとめ

台湾パイナップルはとにかく甘いので酸味が苦手な方におすすめです。
私も酸味のある果物はあまり得意ではありませんが台湾パイナップルはとても好きでかなりのハイペースで食べています。

もうすぐ金鑚パインの旬は終わってしまいますが、流通量が増えたことでほかの季節にも台湾パイナップルを目にする機会が増えたらいいですね。

台湾に旅行に行った際、お土産で人気のパイナップルケーキを選ぶのに種類がありすぎて非常に困った記憶がありますが、今後購入する機会があったら使っているパイナップルの品種で選ぶのもいいかなと思いますので、みなさんもぜひ参考にしてみてください。